撮影した写真をInstagramで加工してInstagramに投稿する際に、Twitterにも一緒に投稿したいという方は多いかと思います。Instagramのシェアボタンには各SNSの同時投稿オプションがあるのですが、その投稿ボタンからTwitterを選択するとツイート内容は投稿文+Instagramへのリンクとなってしまいます。
こんな風に同時投稿メニューを使うと
こうなる。
TwitterのフォロワーはわざわざInstagramへのリンクをクリックする必要が生まれるので敬遠してしまい、結果タイムライン上でスルーされる確率が高くなりますので、Twitterにアップする意味なくなってしまいます。
Instagramのリンクをツイートした場合
instagr.am -”pic.twitter.com” lang:jaに関するツイート
リンクしか見えない…
Twitterから写真をアップしてツイートした場合
Twitterから写真をアップしてツイートした場合
画像が開いて見えるよ!
Twitter公式のアプリの写真アップロード機能を使うと、タイムラインにもサムネイル写真が表示され、ツイートにも写真が表示されるのですが、わざわざinstagramで加工した写真をTwitterでアップしなおすのも面倒ですよね。そんな時には自動化サービスのIFTTTを使うことをお勧めします。
IFTTT とは、世界中のメジャーなウェブサービス(Facebook、Twitter、Dropboxなど)同士で連携せ、自動化プログラム(レシピ)を個人で作成したり共有することができるウェブサービスです。
IFTTTの使い方
まずIFTTTでアカウントを作りましょう。IFTTTアプリもあります iOS Android
次にレシピを読み込んでください。ここでは私が作成したレシピを紹介します。今回は皆様の利用ケースに合わせて2パターン作ってみました。下のボタンで"Add"してください。(PCみながらスマホで設定してるひとは tetsuokobayashi でレシピを検索してみてください)
ケース1
Instagramで写真とコメントをアップした場合、Twitterにコメントをツイート文にして、instagramの写真をつけてツイートしなおす。(Instagramは基本全公開なのでInstagramにアップしたものはTwitterで公開されても差し支えないというケースがほとんどでしょう)
ケース2
Instagramで写真とコメントに #tw をつけてアップした場合、Twitterにコメントをツイート文にして、instagramの写真をつけてツイートしなおす。(Instagramの写真の中でもこれだけTwitterに投稿したいという場合に便利)
それぞれIFTTTのプログラムがTwitterとInstagramのAPIにアクセスするための認証を求められますが、「おっぱいポロリ!続きを見る」スパムのようなことはしないので安心してID/パスワードを入力して認証してください。
あとは自分のレシピの状況を確認するページで読み込んだレシピが動いていることを確認すれば完了です。(動いているものは色付き、オフになっているものはグレーになります。右の電源ボタンのようなアイコンでオン/オフ切り替えることもできます)
あとは普通にInstagramにアップするだけで(Twitterの同時投稿オプションは使う必要はありません)
Instagramの写真が自動的にTwitterにも投稿されます。
Twitterへのアップロードに数分〜数十分時間がかかることがありますが、そこらへんは大目に見てあげましょう。最初の動作確認の時にはInstagramに写真を投稿した後、レシピのボタン群のぐるぐるマーク(電源マークの右横)で強制的にプログラムを走らせることができます。
主な注意点としては、ケース1を選んだ場合、Instagramにアップした写真が自動的にTwitterに投稿されるのでTwitterに投稿していることを忘れそうになることですね。TwitterとInstagramでキャラを使い分けているようなセコいひとは十分注意してください。
以上です。
こんな風に同時投稿メニューを使うと
こうなる。
FORTY VIPPER@tetsuokobayashi本日の美しいお食事。 @ 餃子の王将 渋谷ハチ公口店 https://t.co/LOvJUnLlPF
2015/05/27 17:48:09
TwitterのフォロワーはわざわざInstagramへのリンクをクリックする必要が生まれるので敬遠してしまい、結果タイムライン上でスルーされる確率が高くなりますので、Twitterにアップする意味なくなってしまいます。
Instagramのリンクをツイートした場合
instagr.am -”pic.twitter.com” lang:jaに関するツイート
リンクしか見えない…
Twitterから写真をアップしてツイートした場合
Twitterから写真をアップしてツイートした場合
画像が開いて見えるよ!
Twitter公式のアプリの写真アップロード機能を使うと、タイムラインにもサムネイル写真が表示され、ツイートにも写真が表示されるのですが、わざわざinstagramで加工した写真をTwitterでアップしなおすのも面倒ですよね。そんな時には自動化サービスのIFTTTを使うことをお勧めします。
IFTTT とは、世界中のメジャーなウェブサービス(Facebook、Twitter、Dropboxなど)同士で連携せ、自動化プログラム(レシピ)を個人で作成したり共有することができるウェブサービスです。
IFTTTの使い方
まずIFTTTでアカウントを作りましょう。IFTTTアプリもあります iOS Android
次にレシピを読み込んでください。ここでは私が作成したレシピを紹介します。今回は皆様の利用ケースに合わせて2パターン作ってみました。下のボタンで"Add"してください。(PCみながらスマホで設定してるひとは tetsuokobayashi でレシピを検索してみてください)
ケース1
Instagramで写真とコメントをアップした場合、Twitterにコメントをツイート文にして、instagramの写真をつけてツイートしなおす。(Instagramは基本全公開なのでInstagramにアップしたものはTwitterで公開されても差し支えないというケースがほとんどでしょう)
ケース2
Instagramで写真とコメントに #tw をつけてアップした場合、Twitterにコメントをツイート文にして、instagramの写真をつけてツイートしなおす。(Instagramの写真の中でもこれだけTwitterに投稿したいという場合に便利)
それぞれIFTTTのプログラムがTwitterとInstagramのAPIにアクセスするための認証を求められますが、「おっぱいポロリ!続きを見る」スパムのようなことはしないので安心してID/パスワードを入力して認証してください。
あとは自分のレシピの状況を確認するページで読み込んだレシピが動いていることを確認すれば完了です。(動いているものは色付き、オフになっているものはグレーになります。右の電源ボタンのようなアイコンでオン/オフ切り替えることもできます)
あとは普通にInstagramにアップするだけで(Twitterの同時投稿オプションは使う必要はありません)
Instagramの写真が自動的にTwitterにも投稿されます。
本日の美しいお食事。 pic.twitter.com/PXoA32WArE
— FORTY VIPPER (@tetsuokobayashi) 2015, 5月 26
Twitterへのアップロードに数分〜数十分時間がかかることがありますが、そこらへんは大目に見てあげましょう。最初の動作確認の時にはInstagramに写真を投稿した後、レシピのボタン群のぐるぐるマーク(電源マークの右横)で強制的にプログラムを走らせることができます。
主な注意点としては、ケース1を選んだ場合、Instagramにアップした写真が自動的にTwitterに投稿されるのでTwitterに投稿していることを忘れそうになることですね。TwitterとInstagramでキャラを使い分けているようなセコいひとは十分注意してください。
以上です。
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